病院のご案内
医局実績
2022年~2023年
原著論文
渡邊昭彦,西里卓次.終末期難治性発熱に対するケトプロフェン(KPF)持続静脈投与が予後の予測に与える影響の検討.第47回札幌市医師会医学会誌 2022;338:149-150.
渡邊昭彦.緩和ケア病棟入院患者を対象とした紹介元主治医と緩和ケア担当医の予後予測に関する考察.第48回札幌市医師医学会誌 2023;343:139-140.
著書
渡邊昭彦.難治性がん疼痛-過去・現在・未来-.森田達也・角甲 純編.まだできる!難治性疼痛の緩和ケア.東京:青海社;2023年6月増刊号.pp223-224.
症例報告
矢野智之,川瀬 寛,本谷康二.胃癌に合併した右胃大網大動脈瘤破裂の1例.
日本臨床外科学会雑誌 2023;84(10):1597-1603.
Fujimi A,Nagamachi Y,Yamauchi N,Onoyama N,Matsuno T,Miyajima N,Koike K,Goto Y,Ihara K,Nishisato T,Kobune M.Acute Abdomen and Adrenal Swelling as the First Manifestations of TAFRO Syndrome.Intern Med.2023 Jun 1;62(11):1675-1681.
大須賀崇裕,宮西浩嗣,伊藤 亮,田中信悟,久保智洋,濱口孝太,大沼啓之,村瀬和幸,高田弘一,山本彬広,眞部建郎,久原 真,加藤淳二.アテゾリズマブ・ベバシズマブ併用療法後自己免疫性脳炎を発症し,改善後に2次治療に移行した肝細胞癌の1例.
肝臓 2023;64(11):559-566.
全国学会
本谷康二.今、私が思うこと~次世代の若手医師の立場から~.第1回U40消化器外科腹腔鏡手術セミナー:2022年2月5日:Web開催
川瀬 寛,矢野智之,岡村国茂,植村慧子.急性虫垂炎に対するInterval Appendectomyは外科医の働き方改革の一助となりうる.第122回日本外科学会定期学術集会:2022年4月14日-16日:熊本
山内尚文,井原康二.当院におけるリウマチ性多発筋痛症の臨床的検討.(ワークショップ)第66回日本リウマチ学会総会・学術集会:2022年4月25日-27日:横浜
Yano T,Kawase H,Okamura S,Uemura S.A case of pancreatic intraductal papillary mucinous carcinoma developed after successful treatment for portal vein thrombus.
34th Meeting of Japanese Society of Hepato-Biliary -Pancreatic Surgery:2022.June 10-11th:Matsuyama
渡辺昭彦,森田亜樹,福澤公美,久保朋子,小池和彦,後藤義朗,西里卓次.COVID感染症後の緩和ケア病棟入棟状況にみる特徴と課題に関する考察.第27回日本緩和医療学会学術大会:2022年7月1-2日:Web開催
Akihito Fujimi,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauchi,Naoki Onoyama,Fumito Tamura,Naoya Miyajima,Eri Nozawa,Kazuhiko Koike,Yoshiro Gotoh,Kohji Ihara,Takuji Nishisato,Satoshi Iyama,Tsutomu Sato,and Masayoshi Kobune.
Chronic neutrophilic leukemia with CSF3R and SETBP1 mutations treated with ruxolitinib.第84回日本血液学会学術集会:2022年10月14日-16日:福岡
本谷康二.8mm×self fixating meshから導く手術戦略.第17回日本腹腔鏡下ヘルニア手術手技研究会:2022年10月15日:広島
矢野智之,川瀬 寛,本谷康二.当院における中等度急性胆嚢炎に対する早期手術の成績と問題点.第84回日本臨床外科学会総会:2022年11月24日-26日:福岡
本谷康二,川瀬 寛,矢野智之.TAPPにおける鼠径ヘルニアに対する手技の工夫.第34回日本内視鏡外科学会総会:2022年11月24日-26日:名古屋
川瀬 寛,本谷康二,矢野智之.急性虫垂炎に対するInterval appendectomyは有用である.(シンポジウム)第59回日本腹部救急医学会総会:2023年3月9日-10日:沖縄
山内尚文,井原康二.抗生剤投与が奏効したリウマチ性多発筋痛症(PMR)の2例.第67回日本リウマチ学会総会・学術集会:2023年4月24日-26日:福岡
西里卓次,小池和彦,渡邊昭彦,後藤義朗,久保朋子,廣田雅美,齋藤陽一,須藤利惠子,大森桃子,六車優希,羽鳥 藍,菅野靖子,金山ちひろ,渡部友香,西川朱里,吉田真喜子,福澤公美,森田亜樹.緩和ケア病棟に入院した脳転移を有する症例の検討.第28回日本緩和医療学会学術大会:2023年6月30日-7月1日:神戸
小池和彦,西里卓次,渡邊昭彦,後藤義朗.進行がんとして当院緩和ケア支持医療センター紹介後の経過で自然退縮を示した3事例.第28回日本緩和医療学会学術大会:2023年6月30日-7月1日:神戸
Yano T,Kawase H,Hontani K.Surgical resection for solitary pulmonary metastasis from Vater papillary carcinoma Report of a case.35th Meeting of Japanese Society of Hepato-Biliary -Pancreatic Surgery:2023.June 30-July 1st:Tokyo
矢野智之.腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した胆嚢管合流異常の12例.第59回日本胆道学会学術集会:2023年9月14日-15日:札幌
川瀬 寛,本谷康二,矢野智之.膿瘍形成性虫垂炎に対するInterval appendectomyの有用性について.第85回日本臨床外科学会総会:2023年11月16日-18日:岡山
地方会
本谷康二.内視鏡外科技術認定医試験合格に向けた戦略とチーム作り.第2回e-SEMEL:2022年2月5日:Web開催
山内尚文,長町康弘,藤見章仁,宮島治也,田村文人,小野山直輝,小池和彦,野澤えり,後藤義朗,井原康二,西里卓次.悪性腫瘍合併リウマチ性多発筋痛症の臨床的検討.第47回札幌市医師会医学会:2022年2月14日-28日:Web開催
渡邊昭彦,西里卓次.終末期難治性発熱に対するケトプロフェン(KPF)持続静脈投与が予後の予測に与える影響の検討.第47回札幌市医師会医学会:2022年2月14日:Web開催
西里卓次,渡邊昭彦,小池和彦,後藤義朗,吉田真喜子,西川朱里,渡部友香,福澤公美,森田亜樹,廣田雅美,齋藤陽一,久保朋子.緩和ケア外来通院中に別の癌を発症した症例.日本緩和医療学会第4回北海道支部学術大会:2022年8月27日:北見
渡邊昭彦.予後予測の難しさと家族への心情配慮の困難性を感じた2症例.
日本ペインクリニック学会第3回北海道支部大会:2022年9月10日:Web開催
本谷康二,川瀬 寛,矢野智之.De novo型鼠径ヘルニアに対するTAPPの工夫.第5回北海道外科関連学会機構合同学術集会(HOPES 2022):2022年9月10日-11日:札幌
藤見章仁.急性骨髄性白血病に対するベネトクラクス併用療法.(シンポジウム)第64回日本血液学会秋季北海道地方会:2022年9月17日:札幌
山内尚文,長町康弘,藤見章仁,宮島治也,松野鉄平,小野山直輝,小池和彦,野澤えり,後藤義朗,井原康二,西里卓次.当院におけるリウマチ性多発筋痛症のHBV感染に関する検討.第48回札幌市医師会医学会:2023年2月19日:札幌
渡邊昭彦,西里卓次.緩和ケア病棟入院患者を対象とした紹介元主治医と緩和ケア担当医の予後予測に関する考察.第48回札幌市医師会医学会:2023年2月19日:札幌
藤見章仁,長町康弘,山内尚文,小野山直輝,松野鉄平,宮島治也,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次,小船雅義.血球貪食症候群を併発したびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫-骨髄・肝臓・脾臓亜型と考えられた一例.第58回日本血液学会春季北海道地方会:2023年4月22日:札幌
西里卓次,小池和彦,渡邊昭彦,後藤義朗,伊藤由美,齋藤陽一,廣田雅美,須藤利惠子,大森桃子,礒見麻美,荒川 希,有田聡美,寺田明日香,西川朱里,吉田真喜子,佐藤真由美,福澤公美,森田亜樹,西岡由真,久保田一葉.緩和ケア病棟で経験したトルソー症候群の検討.日本緩和医療学会第5回北海道支部学術大会:2023年8月26日:札幌
小池和彦,西里卓次,渡邊昭彦,後藤義朗,郡司尚加.当院緩和ケア病棟におけるポリファーマシーの検討:日本緩和医療学会第5回北海道支部学術大会:2023年8月26日:札幌
小野山直輝,早坂尚貴,松野鉄平,藤見章仁,長町康弘,小池和彦,後藤義朗,井原康二,山内尚文,西里卓次,加藤淳二.当院における75歳以上の後期高齢者に対する胃内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)に関する検討.第127回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会:2023年9月2日-3日:札幌
本谷康二,川瀬 寛,矢野智之.腸重積を伴った上行結腸脂肪腫に対して単孔式腹腔鏡下回盲部切除術を施行した1例.第6回北海道外科関連学会機構合同学術集会(HOPES 2023):2023年9月9日-10日:札幌
講演
小池和彦.知っておきたい苦痛緩和のための薬物療法.令和4年度北海道内科医会学術講演会:2022年5月14日:札幌
小池和彦.当院における緩和ケア対象患者の在宅療養ニーズの変遷 ~コロナ禍の影響はあるのか?~.第27回日本緩和医療学会学術大会:2022年7月1日:神戸
小池和彦.「オピオイド鎮痛薬の導入のこつ」~ヒドロモルフォン製剤投与事例より学ぶ~.緩和・支持療法Management Web seminar:2022年7月11日:Web開催
小池和彦.がん患者における便秘薬物治療のコツ.がん疼痛治療セミナー in 北海道:2022年7月28日:Web開催
小池和彦.最新のがん疼痛治療.第10回南区がん緩和医療研究会:2022年11月11日:Web開催
小池和彦.緩和ケアと認知症の話題.緩和ケアセミナー:2023年2月1日:釧路
小池和彦.化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)のトピックス.Cancer Supportive Care:2023年2月21日:Web開催
座長
西里卓次.ARNIを用いた高血圧治療戦略:2022年3月11日:Web開催
小池和彦.「緩和ケア診療における不眠のマネジメント」.palliative medicine in Hokkaido 緩和ケア診療を考える会:2022年5月17日:Web開催
矢野智之.地域包括ケアシステムセミナー in KIYOTA:2022年5月18日:Web開催
小池和彦.「いたみの相談にどう対応するか?」.日本緩和医療学会第4回北海道支部学術大会:2022年8月27日:北見
矢野智之.第9回明日の清田の医療と介護を考える会:2022年10月26日:札幌
西里卓次.令和5年度北海道内科医会学術講演会:2023年5月13日:札幌
小池和彦.「緩和医療における意思決定支援のための医療行動経済学の理論と実践」.日本緩和医療学会第5回北海道支部学術大会:2023年8月26日:札幌
矢野智之.第10回明日の清田の医療と介護を考える会:2023年10月25日:札幌
山内尚文.札幌市医師会清田区支部学術講演会~出口を見据えた不眠症診療を考える~:2023年11月29日:Web開催
司会
西里卓次.北海道内科医会学術講演会:2022年11月12日:札幌
2019年~2021年
症例報告
Fujimi A, Nagamachi Y, Yamauchi N, Tamura F, Kimura T, Miyajima N, Inomata H, Nishisato T, Yoshida M, Takada K, Kobayashi K, Kato J. Gastrointestinal stromal tumor in a patient with neurofibromatosis type 1 that was successfully treated with regorafenib. Intern Med. 2019 Jul 1;58(13):1865-1870.
Fujimi A, Nagamachi Y, Yamauchi N. Primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma, leg type, in a patient with rheumatoid arthritis undergoing etanercept therapy. Mod Rheumatol Case Rep. 2021 Jul;5(2):195-199.
Fujimi A, Nagamachi Y, Yamauchi N, Nishisato T, Murase K, Takada K, Tsujiwaki M, Sugita S, Hasegawa T, Kato J. Eribulin in combination with HER2-targeted antibodies for successful treatment of metastatic salivary duct carcinoma: A report of two cases. Oral Oncol. 2021 Sep; 120: 105287.
全国学会
山内尚文,井原康二.副腎腫瘍術後に関節リウマチが悪化し、生物学的製剤無効で、トファシチニブが著効した1例.第63回日本リウマチ学会総会・学術集会:2019年4月15日-17日:京都
Tomoyuki Yano,Hiroshi Kawase,and Aya Matsui.Outcomes of early versus delayed laparoscopic cholecystectomy for TG13 grade II acute cholecystitis.31th Meeting of Japanese Society of Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery:2019 June 13-15th:Takamatsu
渡邊昭彦,西里卓次,大澤育子,菅野靖子,六車優希,金子美紀,猪野屋ひとみ,須藤利恵子,齋藤陽一,吉井こずえ,工藤弘恵.緩和ケア病棟における調査・研究への説明と同意の試み.第24回日本緩和医療学会学術大会:2019年6月21日-22日:神戸
渡辺昭彦,工藤弘恵,福澤公美,小池和彦,後藤義朗,西里卓次.平均在棟日数の変化から見える今後の緩和ケア病棟運営の課題.第24回日本緩和医療学会学術大会:2019年6月21日-22日:神戸
小池和彦,西里卓次、渡邊昭彦,後藤義朗,木村朋広,田村文人,宮島治也,猪股英俊,藤見章仁,長町康弘,山内尚文.当院におけるヒドロモルフォン塩酸塩経口薬の使用経験.第24回日本緩和医療学会学術大会:2019年6月21日-22日:神戸
渡邊昭彦.対処困難な発汗に対して置鍼が有効であったがん終末期の2症例.日本ペインクリニック学会第53回大会:2019年7月18日-20日:熊本
西里卓次,渡邊昭彦,小池和彦,後藤義朗,福澤公美,久保田一葉,菅野靖子,羽鳥 藍,田中香帆,金子亜里紗,岩田人美,中川恵里子,吉井こずえ,工藤弘恵.家族を認知症であると主張した進行・終末期癌患者の2例.第32回日本サイコオンコロジー学会総会:2019年10月11日-12日:東京
Akihito Fujimi,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauchi,Tomohiro Kimura,Fumito Tamura,Naoya Miyajima,Hidetoshi Inomata,Eri Nozawa,Kazuhiko Koike,Yoshiro Gotoh,Kohji Ihara,Takuji Nishisato,Masayoshi Kobune,and Junji Kato.Two cases of PCLBCL-LT developed in patients with rheumatoid arthritis undergoing biological therapy. 第81回日本血液学会学術集会:2019年10月11日-13日:東京
川瀬 寛,矢野智之,松井あや.急性虫垂炎に対するInterval AppendectomyはAcute care surgeonの働き方改革の一助となりうる.第11回Acute Care Surgery学会:2019年10月25日-26日:沖縄
西里卓次,渡邊昭彦,小池和彦,後藤義朗,吉井こずえ,工藤弘恵.緩和ケア病棟入棟時に調査・研究への同意を依頼する試み.第43回日本死の臨床研究会年次大会.2019年11月3-4日:神戸
矢野智之,川瀬 寛,松井あや.長期生存が得られた異時性皮膚、右鼠径リンパ節、肺転移を伴った胃癌の1例.第81回日本臨床外科学会総会:2019年11月14日-16日:高知
川瀬 寛,矢野智之,松井あや.急性虫垂炎に対するInterval appendectomy導入前後における腹腔鏡手術の検討.第32回日本内視鏡外科学会:2019年12月5-7日:横浜
山内尚文,井原康二.DPP4阻害薬投与中に、糖尿病の悪化とともに、RS3PE症候群を発症した2症例.第64回日本リウマチ学会総会・学術集会 ワークショップ PMR、RS3PE、免疫チェックポイント阻害薬関連関節炎inhibitors:2020年8月17日-9月15日:WEB開催
西里卓次,渡邊昭彦,小池和彦,後藤義朗,吉田真喜子,西川朱里,渡部友香,福澤公美,森田亜樹,久保田一葉.緩和ケア外来に長期通院している症例に関する検討.第25回日本緩和医療学会学術大会:2020年8月9日-10日:Web開催
渡邊昭彦,西里卓次,小池和彦,吉井こずえ,工藤弘恵.緩和ケア病棟で調査・研究への同意文書を依頼する試み.第25回日本緩和医療学会学術大会:2020年8月9日-10日:Web開催
渡辺昭彦,福澤公美,工藤弘恵,小池和彦,後藤義朗,西里卓次.診療報酬改定後の緩和ケア外来における受診動向の変化と実状の検討.第25回日本緩和医療学会学術大会:2020年8月9日-10日:Web開催
小池和彦.西里卓次,渡邊昭彦,後藤義朗.「あとどれくらいですか?」と聞かれたら・・PIPS-Bを用いた予後予測の妥当性に関する検討.第25回日本緩和医療学会学術大会:2020年8月9日-10日:Web開催
Akihito Fujimi,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauhci,Tomohiro Kimura,Fumito Tamura,Naoya Miyajima,Eri Nozawa,Kazuhiko Koike,Yoshiro Gotoh,Kohji Ihara,Takuji Nishisato,and Masayoshi Kobune.Emergence of trace nutrient deficiencies in a patient with severe aplastic anemia undergoing IST.第82回日本血液学会学術集会:2020年10月10日-11月8日:Web開催
矢野智之,川瀬 寛,植村慧子.膵・胆管合流異常を合併した重複胆管の1例.第56回日本胆道学会:2020年10月1日-2日:オンライン・誌上開催
Akihito Fujimi,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauchi,Fumito Tamura,Tomohiro Kimura,Naoya Miyajima,Takuji Nishisato,Kazuyuki Murase,Kohichi Takada,and Junji Kato.Successful treatment with eribulin as late line therapy for HER2-positive metastatic salivary duct carcinoma.第18回日本臨床腫瘍学会学術集会:2021年2月18日-20日:Web開催
Tomoyuki Yano,Hiroshi Kawase,and Satoko Uemura.Synchronous acinar cell carcinoma of the pancreas and follicular lymphoma.Report of a case.第32回日本肝胆膵外科学会・学術集会:2021年2月23日-24日:Web開催
川瀬 寛,矢野智之,植村慧子.直腸粘膜内癌術後の異時性側方リンパ節転移に対し腹腔鏡下側方リンパ節郭清を施行し術後5年が経過した1例.第33回日本内視鏡外科学会総会:2021年3月10日-13日:横浜(ハイブリット形式)
山内尚文,長町康弘,藤見章仁,宮島治也,田村文人,木村朋広,小池和彦,野澤えり,後藤義朗,井原康二,西里卓次.潰瘍性大腸炎に合併したリウマチ性多発筋痛症の一例.第65回日本リウマチ学会総会・学術集会:2021年4月26日-28日:Web開催
Tomoyuki Yano,Hiroshi Kawase,Satoko Uemura and Aya Matsui.Acute gangrenous cholecystitis associated with intrahepatic portal venous gas.Report of a case.第33回日本肝胆膵外科学会学術集会:2021年6月2-3日:Web開催
小池和彦,西里卓次,渡邊昭彦,後藤義朗.終末期がん患者の予後予測:PIPS-Aによる予測の検証.第26回日本緩和医療学会学術大会:2021年6月18日-19日:横浜(ハイブリット開催)
渡辺昭彦,森田亜樹,福澤公美,工藤弘恵,小池和彦,後藤義朗,西里卓次.年度毎の比較データからみる,COVID-19感染症下で変わる施設での緩和ケア提供のあり方.第26回日本緩和医療学会学術大会:2021年6月18日-19日:横浜(ハイブリット開催)
川瀬 寛,矢野智之.穿孔性虫垂炎による汎発生腹膜炎に対する腹腔鏡下虫垂切除時の洗浄ドレナージ法.第76回日本消化器外科学会総会:2021年7月7日-9日:京都
Akihito Fujimi,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauchi,Tomohiro Kimura, Fumito Tamura,Naoya Miyajima,Eri Nozawa, Kazuhiko Koike,Yoshiro Gotoh, Kohji Ihara,Takuji Nishisato,and Masayoshi Kobune. Two cases of FLT3 ITD-mutated acute myeloid leukemia treated with gilteritinib in the elderly.第83回日本血液学学術集会:2021年9月23日-25日:Web開催
地方会
山内尚文,長町康弘,藤見章仁,猪股英俊,宮島治也,木村朋広,田村文人,小池和彦,野澤えり,後藤義朗,井原康二,西里卓次,松井あや,川瀬 寛,矢野智之,西野雅彦.副腎腫瘍術後に関節症状が悪化し、トファシチニブが著効した関節リウマチの1例.第44回札幌市医師会医学会:2019年2月17日:札幌
渡邊昭彦,西里卓次.ハイドロモルフォンを用いたオピオイド導入時の有効性と有害事象に関する検討.第44回札幌市医師会医学会:2019年2月17日:札幌
宮島治也,木村朋広,田村文人,猪股英俊,藤見章仁,長町康弘,山内尚文,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次.内視鏡的に除去した腸石の1例.第118回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会:2019年3月2日-3日:札幌
藤見章仁,長町康弘,山内尚文,木村朋広,田村文人,宮島治也,猪股英俊,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次,井山 諭,加藤淳二,髙宮宗一朗,杉野弘和.基礎疾患不明の血球貪食症候群に対する化学療法後、中枢神経再発にてDLBCLの診断に至った1例.第54回日本血液学会春季北海道地方会:2019年4月13日:札幌
西里卓次,小池和彦,渡邊昭彦,後藤義朗,中川恵里子,工藤弘恵.緩和ケア病棟で希死念慮を表出した膵がん患者.日本死の臨床研究会北海道支部2019年度春の研究会:2019年4月20日:札幌
西里卓次,渡邊昭彦,小池和彦,大澤育子,菅野靖子,六車優希,金子美紀,猪野屋ひとみ,齋藤陽一,吉井こずえ,工藤弘恵.緩和ケア病棟における調査・研究への説明と同意の試み.日本緩和医療学会第2回北海道支部学術大会:2019年8月24日:札幌
田村文人,木村朋広,宮島治也,猪股英俊,藤見章仁,長町康弘,山内尚文,後藤義朗,小池和彦,井原康二,西里卓次.アルブミン懸濁型パキリタキセル(nabPTX)で発症した嚢胞様黄斑浮腫の1例.第125回日本消化器病学会北海道支部例会:2019年9月7日‐8日:札幌
藤見章仁,長町康弘,山内尚文,木村朋広,田村文人,宮島治也,猪股英俊,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次,加藤淳二.当院における悪性リンパ腫に併発した静脈血栓塞栓症の臨床的検討.第61回日本血液学会秋季北海道地方会:2019年9月28日:札幌
山内尚文,長町康弘,藤見章仁,猪股英俊,宮島治也,田村文人,木村朋広,小池和彦,野澤えり,後藤義朗,井原康二,西里卓次.糖尿病の悪化時にRS3PE症候群を発症した2症例.第45回札幌市医師会医学会:2020年2月16日:札幌
渡邊昭彦,西里卓次.緩和ケア病棟における鍼灸治療の試み.第45回札幌市医師会医学会:2020年2月16日:札幌
山内尚文,長町康弘,藤見章仁,宮島治也,田村文人,木村朋広,小池和彦,野澤えり,後藤義朗,井原康二,西里卓次.当院におけるRS3PE症候群の臨床的検討.第46回札幌市医師会医学会:2021年2月15日: Web開催
渡邊昭彦,西里卓次.緩和ケア病棟入院患者での終末期発熱に対するケトプロフェン持続静脈投与.第46回札幌市医師会医学会:2021年2月15日: Web開催
藤見章仁,長町康弘,山内尚文,木村朋広,田村文人,宮島治也,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次,小船雅義.副腎腫大を伴う急性腹症で発症したTAFRO症候群の1例.第56回日本血液学会春季北海道地方会:2021年4月17日:札幌
藤見章仁,長町康弘,山内尚文,小野山直輝,田村文人,宮島治也,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次,岡村国茂,川瀬 寛,矢野智之,小船雅義.Peritoneal lymphomatosisで発症したBurkitt lymphomaの1例.第63回日本血液学会秋季北海道地方会:2021年9月11日:札幌
研究会
松井あや,川瀬 寛,矢野智之.腹腔鏡手術におけるセルフトレーニングの効果.第25回北海道内視鏡外科研究会:2019年6月22日:帯広
川瀬 寛,松井あや,矢野智之.単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術(SILC)におけるpure SILCとRPSの選択に関する検討.第8回Reduced Port Surgery Forum:2019年8月2日-3日:東京
長町康弘.緩和ケア病床と一般病床における造血器悪性腫瘍の死亡例の検討.第13回北海道がん医療心身ネットワーク研究会・講演会:2021年11月3日:Web開催
症例検討会
田村文人.超高齢者の十二指腸癌、胃空腸バイパス術後の悪性胆道狭窄に対して、経内視鏡的に胆管ステントを留置した1例.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第57回症例検討会」:2019年3月4日:札幌
松井あや.積極的に腹腔手術を行う一般病院における大腸癌に対する手術成績.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第58回症例検討会」:2019年7月8日:札幌
小池和彦.“抗がん剤治療のやめ時”を考える.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第59回症例検討会」:2019年11月5日:札幌
講演
渡邊昭彦.オピオイドの光と影-各種オピオイドとケミカルコーピング,せん妄に関して-.第9回北海道痛みを考える会:2019年11月2日:札幌
渡邊昭彦.がん疼痛治療薬をいまいちど整理してみよう -日常のがん疼痛緩和のクオリティーをワンランク上げるために-.JR札幌病院講演会:2019年11月9日:札幌
小池和彦.アドバンス・ケア・プラニング~人生の終わりについて話し合ってみよう~.市立釧路総合病院 緩和ケア講演会:2019年11月22日:釧路
小池和彦.高齢者に対するスペシャル・ポピュレーションへのオピオイド鎮痛薬の投与法.第44回秋田県薬剤師オンコロジー研究会(APOS):2019年11月23日:秋田
渡邊昭彦.オピオイドを中心にがん疼痛治療を考える. 一般的な医療者(医師・看護師)はどこまでを理解して痛み止め(オピオイド)を使用しているのか?.日本臓器社内研修会:2019年12月2日:札幌
山内尚文.日本のリウマチ診療におけるcsDMARDの役割を再考する-患者さんの状況に応じた適切な治療とは-(パネルディスカッション).Careram Internet Live Seminar & Panel Discussion:2020年1月15日:札幌
小池和彦.実践的な緩和治療薬の使い方.Cancer Supportive Care:2020年2月13日:札幌
小池和彦.緩和ケア領域における便秘症への薬物治療アップデート.Amitiza Special Lecture Meeting がんにおける慢性便秘症治療:2021年2月25日:Web開催
後藤義朗.がんのリハビリテーション~当院での試み、緩和病棟も含めて.第10回小樽・後志緩和医療研究会:2021年9月10日:Web開催
長町康弘.血液がん治療~up to date~及び心毒性に関して.がん・心不全病病連携講演会:2021年9月13日:Web開催
小池和彦.スペシャル・ポピュレーションへのオピオイド投与法.Cancer Supportive Care Web講演:2021年9月16日:札幌
藤見章仁.当院における急性骨髄性白血病に対するアザシチジンの治療経験.Sapporo AML Seminar:2021年10月22日:Web開催
小池和彦.コロナ感染症時代の緩和医療.第13回小樽病診連携カンファレンス:2021年11月18日:小樽
小池和彦.コロナ感染症時代の緩和医療.第1回清田区緩和ケアの会:2021年12月17日:札幌
座長
矢野智之.第6回明日の清田の医療と介護を考える会:2019年10月16日:札幌
山内尚文.清田 Oncology Seminar:2020年2月19日:札幌
西里卓次.北海道内科医会学術講演会:2020年11月28日:Web開催
小池和彦.緩和ケア医のための不眠症診療WEBセミナー:2020年12月15日:Web開催
山内尚文. 白血病治療 Up To Date:2021年1月29日:Web開催
西里卓次.北海道内科医会学術講演会:2021年5月15日:Web開催
渡邊昭彦.第3回日本緩和医療学会北海道支部大会 共催セミナー2:2021年8月28日:札幌
山内尚文.地域医療を考える会<清田>:2021年9月3日:Web開催
山内尚文.がん・心不全病病連携講演会:2021年9月13日:Web開催
矢野智之.第8回明日の清田の医療と介護を考える会:2021年10月20日:札幌
長町康弘.白血病治療 Web Conference Opening Remarks:2021年10月29日:Web開催
西里卓次.北海道内科医会学術講演会:2021年11月6日:Web開催
渡邊昭彦.第11回北海道痛みを考える会 講演1:2021年11月27日:札幌
司会
小池和彦.医療連携セミナーin清田 Zoom Live Seminar:2020年11月17日:Web開催
査読
小池和彦.日本緩和医療学会学術大会,2019年
渡邊昭彦.日本ペインクリニック学会第53回大会,日本ペインクリニック学会誌(論文査読),日本麻酔科学会学術大会,2019年
藤見章仁.日本臨床腫瘍学会学術集会,2019年
小池和彦.日本緩和医療学会学術大会,2020年
渡邊昭彦.日本麻酔科学会学術集会 3演題,2020年
藤見章仁.日本臨床腫瘍学会学術集会,2020年
矢野智之.北海道外科雑誌(論文査読),2020年
小池和彦.日本緩和医療学会学術大会,2021年
渡邊昭彦.日本麻酔科学会学術集会 2演題,2021年
藤見章仁.日本臨床腫瘍学会学術集会,2021年
Reviewer
小池和彦.Drug Design, Development and Therapy
会長
小池和彦.第3回日本緩和医療学会北海道支部学術大会 大会長.2021年8月28日
2017年~2018年
原著論文
Satoshi Iyama,Tsutomu Sato,Hirofumi Ohnishi,Yuji Kanisawa,Shuichi Ohta,Takeshi Kondo,Akio Mori,Yutaka Tsutsumi,Hiroyuki Kuroda,Yasutaka Kakinoki,Satoshi Yamamoto,Tohru Takahashi,Motohiro Shindo,Yoshihiro Torimoto,Kazuya Sato,Hiroshi Iwasaki,Yoshihito Haseyama,Kyuhei Kohda,Yasuhiro Nagamachi,Yasuo Hirayama,Hajime Sakai,Yasuji Hirata,Takashi Fukuhara,Hiroshi Ikeda,Masayoshi Kobune,Junji Kato,Mitsutoshi Kurosawa.A Multicenter Retrospective Study of Mogamulizumab Efficacy in Adult T-Cell Leukemia/Lymphoma.Clin Lymphoma Myeloma Leuk. 2017;17(1):23-30.e2
Akihito Fujimi,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauchi,and Yuji kanisawa.Morphological Transformation of Myeloma Cells into Multilobated Plasma Cell Nuclei within 7 Days in a Case of Secondary Plasma Cell Leukemia That Finally Transformed as Anaplastic Myeloma.Case Rep Hematol. 2017;2017:5758368
Shinsuke Yasuda,Kazumasa Ohmura,Hiroshi Kanazawa,Takashi Kurita,Yujiro kon,Tomonori Ishii,Yuichiro Fujieda,Satoshi Jodo,Kazuhide Tanimura,Michio Minami,Tomomasa Izumiyama,Takumi Matsumoto,Yoshiharu Amasaki,Yoko Suzuki,Hideki Kasahara,Naofumi Yamauchi,Masaru Kato,Tamotsu Kamishima,Akito Tsutsumi,Hiromitsu Takemori,Takao Koike and Tatsuya Atsumi.Maintenance treatment using abatacept with dose reduction after achievement of low disease activity in patients with rheumatoil arthritis (MATADOR)‐A prospective, multicenter, single arm pilot clinical trial.Mod Rheumatol. 2017;27(6):930-937
渡邊昭彦,西里卓次.緩和ケア病棟患者における終末期発熱に対するケトプロフェン持続投与の有効性と有益性.第42回札幌市医師会医学会会誌 2017;No.312:199-200
Akihito Fujimi,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauchi.Extramedullary involvement of the stomach presenting as multiple white elevations in the initial diagnosis of chronic myeloid leukemia treated with dasatinib.Ann Hematol. 2018;97(6):1103-1104
渡邊昭彦,西里卓次.終末期がん患者での対処困難な発汗に対する鍼灸治療(円皮鍼真)の有効性と有益性.第43回日本医師会医学会会誌 2018;No.318:125-126
矢野智之.消化器疾患の最新医療 先端医療シリーズ49 2018;268-270
症例報告
川瀬 寛,矢野智之,松井あや.胆嚢炎に対する複数回の保存治療後に胆石イレウスによる小腸穿孔を来した超高齢者の1例.日本消化器外科学会雑誌.2018;51(2):138-145
矢野智之,川瀬 寛,松井あや,岡本哲郎,鳥越俊彦,平野 聡.IgG4およびEpstein-Barr virus 陽性の脾sclerosing angiomatoid nodular transformationの1切除例.日本消化器外科学会雑誌.2018;51(5):357-364
国際学会
Yoshiro Goto,Hisako Nakayama,Tamaki Ogami,Hiroe Kudo,Takuji Nishisato, Akihiko Watanabe,Kazuhiko Koike.A TRIAL OF MUSIC THERAPY IN OUR PALLIATIVE WARD.The 15th World Congress of Music Therapy:2017 July4-8:Tsukuba,Japan
全国学会
川瀬 寛,矢野智之,松井あや,和田秀之.胆嚢炎に対する保存治療後に,胆石イレウスによる小腸穿孔をきたした1例.第53回日本腹部救急医学会総会:2017年3月2日-3日:横浜
山内尚文,井原康二,西里卓次.リウマチ性疾患患者の疼痛に対するトラマドール塩酸塩/アセトアミノフェン配合錠の有用性.第61回日本リウマチ学会総会・学術集会:2017年4月20日-22日:福岡
Tomoyuki Yano,Hiroshi Kawase,and Aya Matsui.Two cases of adenosquamous carcinoma of the distal bile duct.第6回アジア・太平洋肝胆膵学会/第29回日本肝胆膵外科学会学術集会:2017年6月7日-10日:横浜
後藤義朗,山田文之,泉 樹,西里卓次,井原康二,山内尚文.当院におけるがんリハビリテーション三年次の評価.第54回日本リハビリテーション医学会学術集会:2017年6月8-10日:岡山
渡邊昭彦,西里卓次,小池和彦,後藤義朗,東奈津子,井上理絵,菊谷知子、小出真由美,中川恵里子,吉井こずえ,工藤弘恵.緩和ケア病棟に入院した膵癌症例の検討.第22回日本緩和医療学会学術大会:2017年6月23日-24日:横浜
渡辺昭彦,外山美由紀,松尾 泉,瀧澤笑美,山田 恵,工藤弘恵,福澤公美,小池和彦,西里卓次.札幌清田病院(当院)緩和ケア外来受診動向の変化と今後の課題.第22回日本緩和医療学会学術大会:2017年6月23日-24日:横浜
小池和彦,西里卓次,後藤義朗,渡邊昭彦,矢野智之,岡本哲郎,猪股英俊,宮島治也,山内尚文.切除不能進行・再発膵がん患者における緩和ケア介入時期の影響.第22回日本緩和医療学会学術大会:2017年6月23日-24日:横浜
矢野智之,川瀬 寛,松井あや,西里卓次,渡邊昭彦,小池和彦.当院で死亡した膵癌患者の外科的治療から緩和医療に至るまでの解析.第72回日本消化器外科学会総会:2017年7月20日-22日:金沢
松井あや,川瀬 寛,矢野智之.腹部手術の既往を有する症例に対する腹腔鏡手術の検討.第72回日本消化器外科学会総会:2017年7月20日-22日:金沢
渡邊昭彦.鎮痛補助薬的にメサドンを上乗せ投与することで有効性が得られた2症例.日本ペインクリニック学会第51回大会:2017年7月20日-22日:岐阜
矢野智之,川瀬寛,松井あや.術前診断が困難で急性腎不全を合併した大腿骨頭人工関節置換術後の閉鎖孔ヘルニア嵌頓の1例.第9回日本Acute Care Surgery学会学術集会:2017年9月8日-9日:札幌
岡本哲郎,宮島治也,猪股英俊,木村朋広,矢野智之,渡邊昭彦,小池和彦,後藤義朗,藤見章仁,長町康弘,山内尚文,井原康二,西里卓次.Panitumumab Beyond Progressionで治療した進行大腸癌症例の検討.第55回日本癌治療学会学術集会:2017年10月20日-22日:横浜
Akihito Fujimi,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauchi,Naoya Miyajima,Hidetoshi Inomata,Tetsuro Okamoto,Eri Nozawa,Kazuhiko Koike,Yoshiro Gotoh,Kohji Ihara,Takuji Nishisato,Junji Kato.Extramedullary involvement of the stomach in the initial diagnosis of chronic myeloid leukemia.第79回日本血液学会学術集会:2017年10月20日-22日:東京
松井あや,川瀬 寛,矢野智之,鯉沼潤吉,狭間一明,渡邉幹夫,岩井和浩.腹腔鏡下胆嚢摘出術における難易度スコアの妥当性についての検討および術前予測の試み.第79回日本臨床外科学会総会:2017年11月23日-25日:東京
矢野智之,川瀬 寛,松井あや.当院における高齢者(80歳以上)の単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の成績.第30回日本内視鏡外科学会総会:2017年12月7日-9日:京都
川瀬 寛,松井あや,矢野智之.骨髄異形成症候群に対する化学療法中に発症した急性虫垂炎の1切除例.第54回日本腹部救急医学会総会:2018年3月8日-9日:東京
山内尚文,井原康二.リウマチ性疾患に合併した免疫性血小板減少症にTPO受容体作動薬が奏功した2例.第62回日本リウマチ学会総会・学術集会:2018年4月26日-28日:東京
Tomoyuki Yano, Hiroshi Kawase, Aya Matsui, Keisuke Okamura, and Satoshi Hirano.A case report of concomitant with aberrant hepatic artery resection without reconstruction in pancreaticoduodenectomy for pancreas head cancer. 第30回日本肝胆膵外科学会学術集会:2018年6月7日-9日:横浜
小池和彦,西里卓次,後藤義朗,渡邊昭彦.当院緩和ケア外来における医療介入内容の実際~自己評価シートによる検討~.第23回日本緩和医療学会学術大会:2018年6月15日-17日:神戸
後藤義朗,山田文之,泉 樹,西里卓次,井原康二.当院の骨転移を伴うがんのリハビリテーション例の解析と課題.第55回日本リハビリテーション医学会学術集会:2018年6月28日-7月1日:福岡
松井あや,川瀬 寛,矢野智之,鯉沼潤吉,狭間一明,渡邉幹夫,岩井和浩.抗血栓療法の鼠径部ヘルニア修復術に与える影響.第16回日本ヘルニア学会学術集会:2018年6月29日-30日:札幌
川瀬 寛,松井あや,矢野智之.他臓器合併切除を行った局所進行大腸癌の治療成績.第73回日本消化器外科学会総会:2018年7月11日-13日:鹿児島
渡邊昭彦.緩和ケア病棟患者での終末期発熱に対するケトプロフェン持続投与の有効性に関する検討.日本ペインクリニック学会第52回大会:2018年7月19日-21日:東京
Akihito Fujimi,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauchi,Fumito Tamura,Naoya Miyajima,Takuji Nishisato,Makoto Yoshida,Kohichi Takada,Ko Kobayashi,Junji Kato.Successful treatment of a gastrointestinal stromal tumor with regorafenib in a patient with neurofibromatosis type I.第16回日本臨床腫瘍学会学術集会:2018年7月19日-21日:神戸
西里卓次,後藤義朗,小池和彦,渡邊昭彦,小出真由美,中川恵里子,吉井こずえ,工藤弘恵,福澤公美,矢野智之,内潟一郎,川崎峰雄,柏倉 慎.緩和ケア病棟における膵癌症例のスピリチュアルペインに関する検討.第31回日本サイコオンコロジー学会総会:2018年9月21日-22日:金沢
Akihito Fujimi,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauchi,Fumito Tamura,Tomohiro Kimura,Naoya Miyajima,Hidetoshi Inomata,Eri Nozawa,Kazuhiko Koike,Yoshiro Gotoh,Kohji Ihara,Takuji Nishisato,and Junji Kato.Analysis of venous thromboembolism in hematological malignancy at our institute.第80回日本血液学会学術集会:2018年10月12日-14日:大阪
矢野智之,川瀬 寛,松井あや.右鎖骨上アプローチによる皮下埋め込み型中心静脈ポートの有用性.第80回日本臨床外科学会総会:2018年11月22日-24日:東京
西里卓次,小池和彦,渡邊昭彦,後藤義朗,中川恵里子,工藤弘恵.緩和ケア病棟で希死念慮を表出した膵がん患者.第42回日本死の臨床研究会年次大会:2018年12月8日-9日:新潟
地方会
松井あや,川瀬 寛,矢野智之.腹部手術の既往を有する症例に対する腹腔鏡手術の検討.第106回北海道外科学会:2017年2月4日:札幌
山内尚文,長町康弘,藤見章仁,猪股英俊,岡本哲郎,宮島治也,野澤えり,後藤義朗,井原康二,西里卓次.高齢関節リウマチ患者に対するトラマドール塩酸塩/アセトアミノフェン配合錠のADL改善効果.第42回札幌市医師会医学会:2017年2月19日:札幌
渡邊昭彦,西里卓次.緩和ケア病棟患者における終末期発熱に対するケトプロフェン持続投与の有効性と有益性.第42回札幌市医師会医学会:2017年2月19日:札幌
後藤義朗,山田文之,泉 樹,井原康二,山内尚文,西里卓次.当院におけるがんリハビリテーション-3年次の現況と問題点.第35回日本リハビリテーション医学会北海道地方会:2017年4月8日:札幌
藤見章仁,長町康弘,山内尚文,宮島治也,猪股英俊,岡本哲郎,野澤えり,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次,加藤淳二.初発時,胃粘膜に多発髄外腫瘤を形成した慢性骨髄性白血病.第52回日本血液学会春季北海道地方会:2017年4月22日:札幌
川瀬 寛,松井あや,矢野智之.当院における単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術(Single-incision laparoscopic cholecystectomy:SILC)の現状と展望 ~Pure SILCからRPSへ~.第111回日本臨床外科学会北海道地方会:2017年7月1日:釧路
岡本哲郎,宮島治也,木村朋広,猪股英俊,長町康弘,藤見章仁,小池和彦,後藤義朗,山内尚文,井原康二,西里卓次.ボノプラザンによる2次除菌療法の検証.第121回日本消化器病学会北海道支部例会:2017年9月2日-3日:札幌
矢野智之,川瀬 寛,松井あや.当院における高齢者(80歳以上)の単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の成績.第107回北海道外科学会:2017年9月16-17日:札幌
藤見章仁,長町康弘,山内尚文,木村朋広,宮島治也,猪股英俊,岡本哲郎,野澤えり,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次,加藤淳二.難治性乳糜胸にオクトレオチドが奏功した原発性マクログロブリン血症.第59回日本血液学会秋季北海道地方会:2017年10月7日:札幌
渡邊昭彦,西里卓次.札幌清田病院緩和ケア病棟での肺癌患者に対する漢方薬使用動向と今後の課題.第34回日本東洋医学会北海道支部会学術集会:2017年10月22日:札幌
渡邊昭彦,西里卓次.終末期がん患者での対処困難な発汗に対する鍼灸治療(円皮鍼真)の有効性と有益性.第43回札幌医師会医学会:2018年2月18日:札幌
猪股英俊,木村朋広,宮島治也,藤見章仁,長町康弘,岡本哲郎,後藤義朗,山内尚文,井原康二,西里卓次.無症状で術前診断できた虫垂腺腫の1例.第116回日本消化器内視鏡学会北海道支部例会:2018年3月3日-4日:札幌
藤見章仁,長町康弘,山内尚文,木村朋広,田村文人,宮島治也,猪股英俊,岡本哲郎,野澤えり,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次,加藤淳二.Etanercept治療中の関節リウマチ患者に発症した皮膚原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫‐下肢型.第53回日本血液学会春季北海道地方会:2018年4月14日:札幌
後藤義朗,山田文之,泉 樹,中川恵里子,吉井こずえ,工藤弘恵,小池和彦,渡邊昭彦,西里卓次.当院の緩和ケア(PCU)における転移性骨腫瘍例の検討~リハビリテーションの観点から~.日本緩和医療学会第1回北海道支部学術大会:2018年8月25日:旭川
松井あや,川瀬 寛,矢野智之.積極的に腹腔鏡手術を行う一般病院における大腸癌に対する手術成績.HOPES2018:2018年9月15日-16日:札幌
長町康弘,藤見章仁,山内尚文,猪股英俊,宮島治也,田村文人,木村朋広,野澤えり,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次,矢野智之,川瀬 寛,松井あや,土居 忠,加藤淳二.著明な脾腫、門脈圧亢進症をきたしたIgAκ型多発性骨髄腫に伴う全身性ALアミロイドーシスの1例.第60回日本血液学会秋季北海道地方会:2018年9月22日:札幌
渡邊昭彦,西里卓次.漢方薬の併用によりQOLの改善が得られ緩和ケア病棟から在宅医療に移行出来た去勢抵抗性前立癌の1例.第35回日本東洋医学会北海道支部学術大会:2018年10月28日:札幌
矢野智之,川瀬 寛,松井あや.当科における皮下埋め込み型中心静脈ポートの検討(右鎖骨上アプローチの有用性).第114回日本臨床外科学会北海道支部例会:2018年12月1日:札幌
研究会
小池和彦.当院緩和ケア病棟入院患者における「死の願望」の表出パターン.日本死の臨床研究会北海道支部2017年度春の研究会:2017年4月15日:札幌
川瀬 寛,松井あや,矢野智之.当院における単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の変遷と手術成績.第7回Reduced Port Surgery Forum:2018年8月3日-4日:札幌
後藤義朗,山田文之,泉 樹,中村雄大,西里卓次,山内尚文.当院におけるがんリハビリテーション ~4年半のプラクティス~.第8回日本がんリハビリテーション研究会:2018年12月1日-2日:札幌
症例検討会
川瀬 寛.胆嚢炎に対する保存治療後に、胆石イレウスによる小腸穿孔をきたした1例.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第51回症例検討会」:2017年3月6日:札幌
藤見章仁.初発時、胃粘膜に多発髄外腫瘤を形成した慢性骨髄性白血病の1例.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第52回症例検討会」:2017年7月10日:札幌
矢野智之.右肝動脈分岐異常を伴った膵頭部癌に対し膵頭十二指腸切除、右肝動脈合併切除非再建を施行した1例.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第54回症例検討会」:2018年3月5日:札幌
西里卓次.当院緩和ケア病棟に入院した膵癌症例に関する検討.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第55回症例検討会」:2018年7月9日:札幌
長町康弘.著明な脾腫、門脈圧亢進症をきたしたIgAk型多発性骨髄腫の一例.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第56回症例検討会」:2018年11月5日:札幌
懇話会
藤見章仁.悪性リンパ腫完全寛解後に自己免疫性+アルコール性肝硬変に対して脳死肝移植を実施するも1年後に死亡した1例.第24回札幌肝不全懇話会:2017年4月5日:札幌
講演
猪股英俊.逆流性食道炎維持療法における生活習慣介入とPPI中止に関する検討.札幌消化管疾患カンファレンス:2017年8月25日:札幌
渡邊昭彦.がんの痛みのアセスメントとオピオイド鎮痛剤~オピオイドの使い分けって必要なの?~.清田緩和ケアフォーラム:2017年9月28日:札幌
小池和彦.終末期がん患者の予後予測の実際とその伝え方.清田緩和ケアフォーラム:2017年9月28日:札幌
山内尚文.関節リウマチの診療-最近の話題と当院の現況-.清田区支部医師会講演会:2017年11月22日:札幌
川瀬 寛.当院で経験した示唆に富む胃癌、直腸癌の重複癌の1例.清田Oncology Seminar:2017年11月29日:札幌
小池和彦.一般病棟・在宅でもできる緩和薬物療法~ポイントとコツ~.第6回小樽病診連携カンファレンス:2017年11月30日:小樽
宮島治也.当院におけるC型肝炎の内服治療.札幌市医師会豊平区支部・清田区支部合同学術講演会「ウィルス性肝炎 診療連携講演会」:2018年6月29日:札幌
長町康弘.著明な浮腫・胸水貯留がある悪性リンパ腫症例にトルバプタンを投与した際の有用性.第9回清田医療連携談話会:2018年8月31日:札幌
後藤義朗.当院における「がんリハビリテーション」の実際.第2回清田緩和ケアフォーラム:2018年9月26日:札幌
渡邊昭彦.新規オピオイドの特徴と使い分け.第2回清田緩和ケアフォーラム:2018年9月26日:札幌
後藤義朗.胃ろう栄養を巡る最近の話題、管理の注意点.あしりべつ病院職員研修会:2018年10月2日:札幌
矢野智之.札幌清田病院における中心静脈ポートの現状.第5回明日の清田の医療と介護を考える会:2018年10月17日:札幌
木村朋広.最新のH.pylori除菌療法について.第16回里塚地区医療連携の会:2018年11月8日:札幌
座長
宮島治也.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第52回症例検討会」:2017年7月10日:札幌
長町康弘.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第52回症例検討会」:2017年7月10日:札幌
山内尚文.清田緩和ケアフォーラム:2017年9月28日:札幌
矢野智之.第4回明日の清田の医療と介護を考える会:2017年10月18日:札幌
山内尚文.清田Oncology Seminar:2017年11月29日:札幌
長町康弘.第53回日本血液学会春季北海道地方会:2018年4月14日:札幌
山内尚文.第20回日本医療マネジメント学会学術総会:2018年6月8日:札幌
西里卓次.札幌市医師会豊平区支部・清田区支部合同学術講演会「ウィルス性肝炎 診療連携講演会」:2018年6月29日:札幌
矢野智之.第9回清田医療連携談話会:2018年8月31日:札幌
山内尚文.第9回清田医療連携談話会:2018年8月31日:札幌
山内尚文.第2回清田緩和ケアフォーラム:2018年9月26日:札幌
矢野智之.第5回明日の清田の医療と介護を考える会:2018年10月17日:札幌
西里卓次.北海道内科医会学術講演会:2018年11月24日:札幌
司会
山内尚文.豊平区支部・清田区支部「医療安全管理研修会」:2018年1月31日:札幌
2016年
原著論文
Kazuhiko Koike, Takeshi Terui, Tomokazu Nagasako, Iori Horiuchi, Takayuki Machino, Toshiro Kusakabe, Yasuo Hirayama, Hiroyoshi Mihara, Michiaki Yamakage, Junji Kato, Takuji Nishisato, and Kunihiko Ishitani. A new once-a-day fentanyl citrate patch (Fentos® Tape) could be a new treatment option in patients with end-of-dose failure using a 72-h transdermal fentanyl matrix patch. Support Care Cancer 2016;24(3):1053-1059.
Akihito Fujimi,Hiroki Sakamoto,Yuji Kanisawa,Shinya Minami,Yasuhiro Nagamachi,Naofumi Yamauchi,Soushi Ibata,Junji kato.Pneumatosis intestinalis during chemotherapy with nilotinib in a patient with chronic myeloid leukemia who tested positive for anti-topoisomerase I antibodies.Clin J Gastroenterol 2016;9(6):358-364.
Soushi Ibata,Tsutomu Sato,Hiroyuki Kuroda,Yasuhiro Nagamachi,Satoshi Iyama,Akihito Fujimi,Yusuke Kamihara,Yuichi Konuma,Masahiro Yoshida,Ayumi Tatekoshi,Akari Hashimoto,Hiroto Horiguchi,Kaoru Ono,Kazuyuki Murase,Kohichi Takada,Koji Miyanishi,Masayoshi Kobune,Yasuo Hirayama,Junji Kato.A phase II trial of small-dose bortezomib,lenalidomide and dexamethasone (sVRD) as consolidation /maintenance therapy in patients with multiple myeloma.Cancer Chemother Pharmacol 2016;78(5):1041-1049.
国際学会
Sato Y,Ohnuma H,Hirakawa M,Kikuchi S,Takahashi M,Okamoto T,Tsuji Y, Okita K,Furuhata T,Takemasa I,Kato j.A triplet combination with oxaliplatin/irinotecan (XELOXIRI) plus cetuximab (Cmab) as a firstline in wild-type KRAS,metastatic colorectal cancer : a dose escalationg study.ESMO 2016 Congress:2016 Oct 7-11:Copenhagen,Denmark
全国学会
村松博士,山崎隆志,幌村大地,田中智幸,荒関恭子,岩田園美,藤原朱美,十倉敦彦,後藤義朗.CT断面積法によるプレサルコペニア診断の試み.第19回日本病態栄養学会年次学術集会:2016年1月9日-10日:横浜
村松博士,後藤義朗,久保朋子,岩田園美,細貝智一,藤原朱美,岡本哲郎,矢野智之,西里卓次.胃内でゲル化する濃厚流動食品における乳酸カルシウムの粘度変化促進効果の検討.第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会:2016年2月25日-26日:福岡
福島正之,矢野智之,和田秀之.胃癌術後補助化学療法中(S-1)に骨髄癌腫症を発症した1例.第88回日本胃癌学会総会:2016年3月17日-19日:大分
矢野智之,福島正之.マルチトロッカー法での単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の術後疼痛軽減効果.第116回日本外科学会定期学術集会:2016年4月14日-16日:大阪
山内尚文,井原康二,西里卓次.アダリムマブが有効であった腸炎性関節炎の二例.第60回日本リウマチ学会総会・学術集会:2016年4月21日-23日:横浜
矢野智之,福島正之,和田秀之,平野聡.胆管・十二指腸温存膵頭切除(DPPHR)を施行した巨大漿液性嚢胞腺種(SCN)の1例.第28回日本肝胆膵外科学会・学術集会:2016年6月2日-4日:大阪
岡本哲郎,村松博士,猪股英俊,宮島治也,長町康弘,小池和彦,山内尚文,後藤義朗,井原康二,西里卓次.ドセタキセル+ダカルバジン・タモキシフェン・スリンダク療法が著効したFAPに合併したデスモイド腫瘍の1症例.第22回日本家族性腫瘍学会学術集会:2016年6月3日-4日:松山
後藤義朗,山田文之,泉 樹,西里卓次,井原康二.当院でのがんリハビリテーションの動向(二年次の報告).第53回日本リハビリテーション医学会学術集会:2016年6月9日-11日:京都
渡辺昭彦,小池和彦,小出真由美,中川恵里子,田熊裕美,西里卓次.オピオイドに対する薬物関連異常行動を呈した3症例.第21回日本緩和医療学会学術大会:2016年6月17日-18日:京都
小池和彦,西里卓次,渡邊昭彦,後藤義朗,猪股英俊,宮島治也,岡本哲郎,長町康弘,村松博士,山内尚文,石谷邦彦.3日型FNT貼付剤における定時薬の切れ目の痛み(End-of-dose failure; EDF)の頻度と1日型FNT製剤へのスイッチ効果~a cross-sectional retrospective bi-center study~.第21回日本緩和医療学会学術大会:2016年6月17日-18日:京都
渡邊昭彦.化学療法中に出現した吃逆に対して円皮鍼留置が有効であった1症例.日本ペインクリニック学会第50回大会:2016年7月7日-9日:横浜
福島正之,矢野智之,和田秀之.EZ-アクセスミニミニを使用したTEPの術後疼痛の検討.第71回日本消化器外科学会総会:2016年7月14日-16日:徳島
Hiroshi Kawase,Yuma Ebihara,Toshiaki Shichinohe,Fumitaka Nakamura,Koichi Ohno,Takayuki Morita,Shunichi Okushiba,Satoshi Hirano.SY-05 Laparoscopic gastrectomy for advanced gastric cancer -Orthodox&Serendipity- Long-term survival analysis of Laparoscopic Gastrectomy for Advanced Gastric Cancer :a multicenter retrospective study.第71回日本消化器外科学会総会:2016年7月14日-16日:徳島
渡辺昭彦,小池和彦,西里卓次.タペンタドール徐放製剤での注意するべき有害事象に関する一考察.第29回日本サイコオンコロジー学会:2016年9月23日-24日:札幌
後藤義朗,中川恵里子,吉井こずえ,工藤弘恵,渡邊昭彦,西里卓次.緩和ケア病棟における音楽療法とイベントの試み.第40回日本死の臨床研究会年次大会:2016年10月8日-9日:札幌
小池和彦,西里卓次,後藤義朗,渡邊昭彦,工藤弘恵.当院緩和ケア病棟(PCU)入院患者における「死の願望」の表出パターン-an analysis of patient medical records-.第40回日本死の臨床研究会年次大会:2016年10月8日-9日:札幌
Yasuhiro Nagamachi,Akihito Fujimi,Naofumi Yamauchi,Kazuhiko Koike,Tetsuro Okamoto,Hidetoshi Inomata,Naoya Miyajima,Eri Nozawa,Yoshiro Goto,Koji Ihara,Takuji Nishisato,Junji Kato.Idiopathic chronic intestinal pseudo-obstruction associated with BJP multiple myeloma.第78回日本血液学会学術集会:2016年10月13日-15日:横浜
Yasuhiro Nagamachi,Akihito Fujimi,Naofumi Yamauchi,Kazuhiko Koike,Tetsuro Okamoto,Hidetoshi Inomata,Naoya Miyajima,Eri Nozawa,Yoshiro Goto,Koji Ihara,Takuji Nishisato,Junji Kato.Idiopathic chronic intestinal pseudo-obstruction associated with BJP multiple myeloma.第78回日本血液学会学術集会:2016年10月13日-15日:横浜
渡辺昭彦.タペンタドール徐放製剤へのオピオイドスイッチングによりせん妄の著明な悪化を認めた膵癌の1症例.日本臨床麻酔学会第36回大会:2016年11月3日-5日:高知
岡本哲郎,村松博士,宮島治也,猪股英俊,長町康弘,山内尚文,小池和彦,藤見章仁,後藤義朗,井原康二,西里卓次.ボノプラザン併用除菌の有効性の検証 ―従来のPPI併用除菌との比較検討―.JDDW2016:2016年11月3日-6日:神戸
矢野智之,川瀬 寛,和田秀之,岡本哲郎.腹腔鏡下脾臓摘出術を施行したIgG4,EBV陽性 Sclerosing angiomatoid nodular transformationの1例.第78回日本臨床外科学会総会:2016年11月24日-26日:東京
山内尚文,長町康弘,藤見章仁,宮島治也,岡本哲郎,猪股英俊,野澤えり,小池和彦,和田秀之,川瀬 寛,矢野智之,後藤義朗,井原康二,西里卓次.悪性腫瘍合併RS3PE症候群の臨床的検討.第26回日本リウマチ学会 北海道・東北支部学術集会:2016年11月26日-27日:福島
川瀬 寛,矢野智之,和田秀之.当院における単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の変遷と手術成績の検討.第29回日本内視鏡外科学会総会:2016年12月8日-10日:横浜
和田秀之,川瀬 寛,矢野智之.術前診断し得た特発性胆嚢穿孔に対し腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した一例.第29回日本内視鏡外科学会総会:2016年12月8日-10日:横浜
地方会
矢野智之,福島正之,和田秀之.右胃大網動脈瘤破裂の1例.第104回北海道外科学会:2016年2月27日:札幌
岡本哲郎,村松博士,宮島治也,猪股英俊,佐藤康史,加藤淳二,古畑智久,長町康弘,小池和彦,山内尚文,後藤義朗,井原康二,西里卓次.化学療法後のタキモシフェン・スリンダク療法が奏功した家族性大腸腺腫症術後の腹腔内デスモイドの1症例.第118回日本消化器病学会北海道支部例会:2016年3月5日-6日:札幌
長町康弘,山内尚文,宮島治也,猪股英俊,岡本哲郎,村松博士,野澤えり,小池和彦,後藤義朗,井原康二,西里卓次,佐藤 勉,加藤淳二.腸管ベーチェット病様の症状を来たした慢性骨髄単球性白血病の1例.第51回日本血液学会春季北海道地方会:2016年4月9日:札幌
後藤義朗,山田文之,泉 樹,井原康二,山内尚文,西里卓次.当院におけるがんリハビリテーションの2年間の現況.第33回日本リハビリテーション医学会北海道地方会:2016年4月23日:札幌
川瀬寛,海老原裕磨,倉島庸,村上壮一,中西喜嗣,浅野賢道,野路武寛,中村透,土川貴裕,岡村圭祐,七戸俊明,中村文隆,大野耕一,森田高行,奥芝俊一,平野聡.進行胃癌に対する腹腔鏡下胃切除術の中長期成績の検討―多施設共同後ろ向き研究―.第109回日本臨床外科学会北海道支部総会:2016年7月2日:札幌
岡本哲郎,宮島治也,猪股英俊,長町康弘,山内尚文,小池和彦,藤見章仁,後藤義朗,井原康二,西里卓次.ボノプラザンによる除菌療法の検証―PPI除菌との比較―.第119回日本消化器病学会北海道支部例会:2016年9月3日-4日:札幌
長町康弘,藤見章仁,山内尚文,宮島治也,猪股英俊,岡本哲郎,野澤えり,井原康二,小池和彦,渡邊昭彦,後藤義朗,西里卓次,加藤淳二.緩和ケア病棟と一般病棟における血液悪性腫瘍死亡症例の検討.第58回日本血液学会秋季北海道地方会:2016年9月10日:旭川
研究会
後藤義朗,西里卓次,渡邊昭彦,小池和彦,井原康二,山内尚文,山田文之,泉 樹.当院のがんリハビリテーションの現状と課題.北海道プライマリ・ケア研究会第63回学術集会:2016年3月6日:札幌
長町康弘.BJP型多発性骨髄腫に全身性アミロイドーシスを合併し偽性腸閉塞を呈した1例.第3回北海道血液腫瘍研究会:2016年9月17日:札幌
小池和彦,西里卓次,後藤義朗,渡邊昭彦,猪股英俊,宮島治也,岡本哲郎,長町康弘,藤見章仁,山内尚文,照井 健,石谷邦彦.3日型フェンタニル(FNT)貼付剤(72-h TD)における定時鎮痛薬の切れ目の痛み(End-of-dose failure;EDF)の頻度と1日型FNT製剤(24-h TD)へのスイッチの効果~a cross –sectional retrospective bi-center study~.第20回北海道緩和医療研究会:2016年9月24日:札幌(優秀演題)
小池和彦,西里卓次,後藤義朗,渡邊昭彦,工藤弘恵.「死」を望んでいる終末期がん患者は“安楽死”と“苦痛緩和のための鎮静(Palliative sedation;PS)とをどうとらえているのか?-an analysis of patient medical records-.第20回北海道緩和医療研究会:2016年9月24日:札幌
西里卓次,小池和彦,後藤義朗,福澤公美,中川恵里子,吉井こずえ,工藤弘恵,渡邊昭彦.がん化学療法を希望せず緩和ケア病棟に入院したがん症例.北海道プライマリ・ケア研究会第64回学術集会:2016年10月30日:札幌
渡辺昭彦,小池和彦,小出真由美,中川恵里子,工藤弘恵,西里卓次.オピオイドに対する薬物関連異常行動と考えられた3症例.北海道プライマリ・ケア研究会第64回学術集会:2016年10月30日:札幌
症例検討会
岡本哲郎.大腸癌術後の腹腔内デスモイド腫瘍に、抗がん剤・タモキシフェン・COX-Ⅱ阻害剤が奏功し、著明な縮小を維持している家族性大腸腺腫症の一例.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第48回症例検討会」:2016年3月7日:札幌
渡邊昭彦.新規徐放性オピオイド:タペンタドールの有害事象を考える。せん妄の悪化を認めた一症例.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第49回症例検討会」:2016年7月11日:札幌
山内尚文.当院におけるRS3PE症候群の臨床的検討.札幌市医師会豊平区・清田区支部合同「第50回症例検討会」:2016年10月31日:札幌
講演
渡邊昭彦.自分らしく生きるために~緩和ケア~.市民公開講座:2016年2月24日:札幌
岡本哲郎.大腸ポリープと大腸癌.市民健康教育セミナー:2016年6月19日:札幌
座長
渡邊昭彦.日本ペインクリニック学会第50回大会 講演:2016年7月8日:横浜
藤見章仁.第18回胆振血液疾患談話会 一般講演:2016年7月9日:札幌
山内尚文.第3回北海道血液腫瘍研究会 一般演題:2016年9月17日:札幌
渡邊昭彦.第20回北海道緩和医療研究会 一般演題:2016年9月24日:札幌
渡邊昭彦.第40回日本死の臨床研究会年次大会 一般ポスター演題:2016年10月8日:札幌
査読
渡邊昭彦.日本麻酔科学会学術集会,日本麻酔科学会地方会,日本緩和医療学会学術大会
その他
渡邊昭彦.日本ペインクリニック学会用語解説 解説用語93:2016年11月 英語:Pavlonian conditioning,日本語:パブロフ型条件付け